
このページではFX自動売買ソフト『Forex Gump EA』の運用成績を週次で報告しています。
Forex Gump EAの週次運用成績
週次運用成績のサマリーを公開しています。
- 期間:2018/12/10~12/14
- 取引回数:387回
- Pips:+244.3 pips
- 損益:+$1,149.50 (¥114,950)
※1USD=100円換算 - 残高推移:
12/08 $29641.97 (¥2,964,197)
↓
12/15 $30,791.47 (¥3,079,147) - 資金成長率:+5.4 %
累計運用成績
運用開始から現在までの成績は以下です。
2018/11/23から運用開始して、現在まで$2,007,75(¥200,775)増えました。
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考察
この週はイギリスのEU離脱問題の難航・世界経済の不透明感からリスク回避の動きが目立ちました。
イギリスのEU離脱問題の難航
- メイ英首相が欧州連合(EU)離脱合意案の議会採決を延期
- メイ英首相の"合意なくEUを離脱する場合に備え、準備を加速させる"という発言
- メイ英首相は保守党の党首信任投票で勝利したものの、不信任投票が実施されたこと
月曜、火曜日を中心にポンドが売られました。
水曜日にはメイ英首相の党首信任投票の勝利により、ポンドが買われました。
この往復をGump EAはしっかりと利益につなげてくれました。
世界経済の不透明感
- 欧州中央銀行(ECB)は政策金利を据え置き
- 来年のインフレ見通しを引き下げ、ドラギ総裁がリスクバランスの下振れを指摘しハト派姿勢を示した
- 中国経済指標・独仏ユーロ圏のPMI速報値が低かったこと
- 日経平均・欧州株・米株の大幅安
週の後半にかけ、欧州系通貨が売られてドル・円が買われる動きが目立ちました。
リスク回避相場の特徴とも言えます。
次週について
リスク回避の相場が続くなか、次週は米・日・英で政策金利の発表があります。
特段、政治リスクのあるイベントではありませんが、今後の景気に関する発言には注意したいところですね。
Gump EAではAUD/USD・GBP/USDを中心に含み損を抱えていますが、適切なタイミングでナンピンをしてくれるため、安心して放置できます。
ボラが大きい相場はGump EAにとって絶好の稼ぎ時なので、次週の稼働が楽しみです。
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2時間でかんたんに導入可能。その後の運用はライセンスによる自動運用のため、放置でOK
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