
このページではFX自動売買ソフト『Forex Gump EA』の運用成績を週次で報告しています。
Forex Gump EAの週次運用成績
週次運用成績のサマリーを公開しています。
運用パターンはHigh・Middle・Lowの3つです。
各動作ファイルの概要は以下をご確認ください。
High
- 取引回数:393回
- Pips:-26.3 pips
- 損益:+$406.39(¥40,639)
※1USD=100円換算 - 残高推移:
1/19 $6,201.67(¥620,167)
↓
1/26 $7,608.06(¥760,806) - 資金成長率:+5.6 %
Middle
- 取引回数:332回
- Pips:+1311.4 pips
- 損益:+$229.97(¥22,997)
※1USD=100円換算 - 残高推移:
1/19 $6,322.61(¥632,261)
↓
1/26 $7,552.58(¥755,258) - 資金成長率:+3.1 %
Low
- 取引回数:201回
- Pips:+1451.6 pips
- 損益:+$130.45(¥13,045)
※1USD=100円換算 - 残高推移:
1/19 $6,132.26(¥613,226)
↓
1/26 $7,262.71(¥726,271) - 資金成長率:+1.8 %
累計運用成績
運用開始から現在までの成績です。
High
2019/1/8から運用開始して、現在まで$608.06(¥60,806)増えました。
Middle
2019/1/8から運用開始して、現在まで$552.58(¥55,258)増えました。
Low
2019/1/7から運用開始して、現在まで$262.71(¥26,271)増えました。
詳細な運用情報は以下のページよりご確認ください
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考察
この週は、英EU離脱問題と米中貿易問題を中心に相場が動きました。
英EU離脱問題
- 29日に代替案の採決実施
- 英国の議会が無秩序な離脱を回避するための動き
無秩序な離脱を回避するために離脱延期の方針を固めているとの報道が引き続きポンド買いの材料となりました。
→昨年11月8日以来の高値をつけました。
期限延長については、6月まで延長する見方も市場には出ているようです。
2度目の国民投票を実施するか否かは不明ですが、秩序ある離脱を目指すためには延期は必須ですね。 - 二度目の国民投票の可能性
2回目の国民投票となれば、EU離脱自体が否決される可能性もあります。
ポンドにとっては買い材料です。
米中貿易問題
- 期限の3月1日に向けて話し合いが継続中
トランプ大統領は23日、交渉は順調に進んでいるとの認識を示しました。
この他にも、米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長は、期限までに通商合意にこぎ着けられると自信を示しています。 - 貿易問題の楽観視に釘を刺す発言
ロス米商務長官は「米中は貿易問題の解決から何マイルも離れている」と述べました。
の発言がドル売りを誘い、ユーロドルの買い戻しもありました。 - トランプ大統領は米中協議に楽観的
クドローNEC(国家戦略会議)議長の発言では、「トランプ大統領は米中協議に楽観的」とも語りました。
この発言が広がり、ドル売りが一転し、ドル買いとなりました。
次週について
英EU離脱代替案の採決が予定されています。通常とは異なる運用方法をするので、以下の記事からご確認ください。
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2時間でかんたんに導入可能。その後の運用はライセンスによる自動運用のため、放置でOK
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