このページでは管理人がFX自動売買を運用するにあたり、海外EAを選択した理由を説明しています。

裁量トレードではなく自動売買を選択した理由

まずはじめに、管理人が裁量トレードではなく自動売買で運用しようと決めた理由を先にお伝えします。

近年、”FX自動売買”というキーワードが注目され、EAを使い資産運用する人が増えてきました。

主な理由に以下が挙げられます。

  • チャートを常に監視する必要がなく、FX以外のことに時間を使える。
  • 裁量判断を必要とするトレードが発生しないため、成績が安定しやすい。
  • 1度設定すれば、ソフトが全て取引をしてくれるため、初心者でも手を出しやすい。

一昔前までは、FXは知識がないと戦えない。と言われており、個人でFXをしている人の割合は一握りでした。

個人が販売しているFX自動売買のソフトは昔からありましたが、ロジックが単調であるものが多く、信頼性は低いとみなされていました。

しかし、昨今では莫大な資金を用するファンドが、軒並み自動売買ソフトの開発に力を入れはじめ、人ではなく機械がトレードすることが当たり前になってきています。

これを背景に、FX業界全体で自動売買ソフトが注目され、個人が発売しているEAの能力も一気に向上しました。

このため、現在ではFX初心者でも自動売買ソフトを使うことで、FXに参戦しやすい環境と徐々に認識されてきています。

国内EAではなく海外EAを選択した2つの理由

FX自動売買のソフト(EA)は大きく分けて、国内EAと海外EAの2種類に分かれます。

ではなぜ、管理人が数あるEAの中でなぜ海外EAを選んだのか。こちらをお伝えしていきます。

1圧倒的な情報量の違い

自動売買ソフトの全体的な獲得シェア数の差から、管理人は海外EAを選びました。

全世界のFXユーザーをターゲットにしている海外EAと、国内のFXユーザーのみをターゲットにしている国内EAとではシェア数が違います。

また、シェア数に比例して、そのEAに関する情報量も増えます。

『国内ユーザーが利用しているソフト・世界中のユーザーが利用しているソフト』

どちらの情報量が多いと思いますか?

答えは当然、後者です。

では具体的に情報量が多い海外EAと、情報量が限られている国内EAの違いをご紹介します。

情報量が多い海外EAと国内EAの違い

  • 基本言語が英語
    翻訳サイトを使うことで大体は理解できます。
  • 評価数も多く信頼性が持てる
    評価数が多いことは、それだけ利用者が多いことの証明となります。
    参考になる情報も多いため、それだけでそのEAの信頼性に繋がっています。
  • そのEAの様々な運用アイデアを探すことができる
    デフォルト運用以外にも設定ファイルをカスタマイズし、公開している人もいるので参考になります。
    管理人もEAによってはオリジナルの設定ファイルで運用しています。
  • デマの情報も存在する
    国内、海外EAどちらにも言えることですが、全ての情報が正しいとは限りませんので、ご自身で情報の取捨選択は必要となります。

2EAソフトの性能の違い

国内EAと海外EAではソフト自体の性能に大きな差があります。

結論からお伝えすると、海外EAが圧倒的に優秀です。

その内容を国内EAと比較し、以下でご説明しています。

国内EAあるある

  • 運用対象の通貨ペアが指定されている
    USD/JPY(ドル円)だけで動作しないようなEAも多いです。
    EA作者の販売戦略として、別通貨は別料金で買う必要があるEAも・・・。
  • 資金量による自動ロット調整機能がない(複利運用機能なし)
    わざわざ手動で設定するのなんて面倒ですよね。
  • 指標発表時には手動で運用停止する必要がある
    どの指標で稼働を止めるかの裁量判断が生まれるため、自動売買とは言えないと考えています。
  • 購入後のアフターケアが手薄い
    購入したのはいいが、どこまでサポートしてくれるか不明瞭な商品が多いです。
    初期導入マニュアルすらないEAもしばしば。アップデート版を有料で販売する作者もいます。
  • 内容の割には金額が高い
    1通貨ペア運用、複利設定なし、ニュースフィルターなし。
    そんな内容で3万以上するEAは多く存在しています。

海外EAについて

  • 運用対象の通貨ペアが豊富
    多くのEAは3通貨以上が当たり前です。
    管理人が運用しているEAは9通貨ペアの同時運用が可能です。
    多くの通貨ペアを運用することで、リスク分散かつ資金効率の向上が期待できます。
  • 資金量による自動ロット調整が可能なEAもある(複利運用機能あり)
    資金に応じて、自動的にロット調整をしてくれるため、手間が省けるうえに設定ミスする心配がありません。
  • ニュースフィルター機能で重要指標発表時にはトレードをしないよう設定可能
    当たり前のようにこの機能はついています。
    相場が大きく動いたときのリスク管理を徹底していることが分かります。
  • 購入後のアフターが手厚い
    返金保証サービスや、購入者限定のコミュニティをはじめ、無償アップデートなど手厚いサポートがあります。
  • 返金保証サービスはあるが・・・
    これは返金保証サービスの補足です。
    ほとんどの海外EAに返金保証サービスがあります。
    基本的にどのEAも運用資金がロスカットになった場合に、返金保証と認められるのですが、正直厳しいものが多いです。
    なぜならロスカットより利益を出す可能性のほうが圧倒的に大きいからです。
  • 人気の海外EAは3万以内で販売されている
    様々な機能を搭載した、優秀なEAですが人気商品は大抵3万程度で販売されていることが多いです。
    中には10万以上するものもありますが、そういった商品は国内、海外通してあまり人気がありません。

このことから、国内EAは性能・サポート面でも海外EAに大きく負けていることがわかりますよね。

国内EAの情報の質について

ここで少し国内EAの情報の質について触れておきます。
※誹謗中傷的な表現もあるかと思いますが、ご容赦ください。

国内EAに関する情報は基本的に日本語のため、情報が瞬時に理解しやすいです。

しかし、大抵はアフィリエイト目的か、大した情報を載せていないサイトばかりです。

彼らにとって、知識、経験の浅いFX初心者は絶好のお客さんです。

特に日本人は英語が苦手なため、国内EAを購入する人が多いのも事実。
(場合によっては海外EAの存在すら知らないなんてことも・・・)

FXで資産運用している人口比率でいうと、日本は高水準に位置しています。

国内EAの販売者・アフィリエイターからしたら、こんなに売りやすい環境はないと思います。

優秀ではないEAも少し宣伝の仕方を変えるだけで売れてしまう。

こんなことでカモられても良い思いをするのは販売側だけです。

残念ながら、これが現在の国内EAの実情だと考えています。

まとめ

このページについてまとめます。

  • 全体的な獲得シェアの差は海外EAに圧倒的なアドバンテージがある
  • 獲得シェアが多い分、そのEAの情報量にも大きな差が出てくる
  • ソフトの性能差では海外EAが圧倒的に勝っている
  • 無償アップデートやコミュニティなど、購入後のアフターケアでも海外EAが優秀
  • 日本語で説明される国内EAは自動売買初心者には分かりやすいが、内容は・・・な物が多い
  • どのEAも情報の取捨選択が必要なので、むやみやたらに信用しないこと

確実に言えることは国内EAは海外EAに遅れをとっています。

日本はEA開発の後進国であるといっても過言ではないでしょう。

今回は国内EAに対して批判的な内容となりましたが、これが現状であることを知ってほしかったため執筆いたしました。

LINE@・Twitterでも活動中です!

おすすめの記事